公共職業訓練校(ポリテク、委託訓練)の選考試験向けの対策問題集。適性検査、筆記試験(国語、数学、一般常識)、面接での質問の対策ができます。例題やサンプルもあり。

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公共職業訓練の入校への試験(筆記試験、面接試験の質問想定、適性検査-再現問題ほか)

失業後、ハローワークで公共の職業訓練の紹介もあると思います。民間の職業訓練は大体3ヶ月-6ヶ月が多いのに比べ、公共職業訓練の場合は6ヶ月が通常で、短いものは3ヶ月、長いものは2年(地域限定)間の訓練があるようです。このサイトではそれに入学するための職業訓練(ポリテク)センターの適性検査-再現問題 を無料で提供しています。簡単な計算や平面図を立体的に見るとか、接続詞を選ぶとか、そんな問題でした。 しかし、やはり20代のほうが頭の回転が速いので有利になるようです。しかし、あらかじめどのような問題がでるのかが見当がつけば30代以降の受験者の方でも上位で成績を取ることが可能です。少しでもお役に立てれば幸いです。
選考試験として、国語・数学・一般常識と面接、国語と面接、数学と面接、一般常識と面接を課している失業訓練校もあります。国語・数学・一般常識はとても範囲が広く選考試験まであと1週間しかない受験生にとってはどのような対策をたてれば効果的か思いつきません。高校卒業や大学卒業から社会人になり、大分年月も経っているのですっかり忘れてる方がほとんどです。残された時間で効果的に効率的に対策をし、無事に失業訓練校に入校したいものです。

なお、失業者(求職者、または離職者ともいう)の職業訓練には公共職業訓練(ポリテクや県の専修学校、高等専門学校)と民間への委託訓練があります。さらにアビリティコース、若年者向けコース、求人セット型、デュアルコースなどさまざまなものがあります。雇用保険受給者でない離職者向け訓練には一定の年収などで資格がある給付付訓練があります。この再現問題の適性検査は公共訓練(ポリテクセンターなど)でのみに限らずこれらのコースの入所選考ですべてとは行きませんが頻繁に使用されており、名称、厚生労働省職業適性検査(GATB)と呼ばれます。


問題集にはWeb版と郵送版があります

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